法人番号は株式会社などの法人等が持つ13桁の番号ですが、その内容は、「商号又は名称」、そのフリガナ名である「商号又は名称（フリガナ）」、そして「本店又は主たる事務所の所在地」の３項目です。法人番号を把握することで、母集団情報（事業所母集団データベース）のより正確な整備が可能になります。
法人番号により、同一法人である各事業所を集約し、法人単位での経済活動の状況を把握することができ、日本全体の経済活動の変化や動向が明らかになります。